屈折異常とは
近視とは
遠視とは
乱視とは
老視とは
ピントを合わせて物を見ようとする時には、瞳孔に存在する筋肉が働くことで水晶体の厚みを変化させています。その結果として目の屈折力が変わり、様々な距離の対象物にピントを合わせることができます。加齢に伴って瞳孔の筋肉の調整力が弱まったり、水晶体自体が硬くなったりしてしまうと、物がはっきり見える範囲が狭くなってしまいます。この状態が老視(=老眼)です。
検査・診断
治療について
小児眼科は専門ではございませんので、斜視や弱視などで更なる精査が必要と判断された場合は、連携病院にご紹介させていただきます。